地域協働
2023年11月30日(木)
【衛生看護科】1年生「土木フェスタinあまみ2023」参加しました!
「土木フェスタinあまみ2023」が11月26(日)開催されました。奄美高校からは機械電気科,情報処理科,商業科,衛生看護科が参加し,各学科の特色や奄美高校の魅力をアピールしてきました!
衛生看護科1年生は初めてのイベントで少し緊張しましたが最後まで頑張りました。
とてもいい天気になりました!
朝早くから準備で大忙し!!
気合いが入ってますね!
練習の成果が出せるかな?
幅広い年齢層に来ていただきました。
衛生看護科のブースには約200人の方に来ていただきました。初めてのイベントに参加し,改めてコミュニケーションの難しさを痛感しました。
今後も地域行事に積極的に参加し,奄美高校の魅力発信につなげたいと思います。
2023年11月22日(水)
【衛生看護科】1年生「土木フェスタinあまみ2023」準備中!
11月26日(日)に,名瀬観光船バースにて「土木フェスタinあまみ2023」が開催されます。
衛生看護科では,老人疑似体験コーナーを設け,日頃の学習の様子を知っていただき,奄美高校の魅力発信につなげたいと思っています。
作業服を使って,1枚1枚手作業で完成させました。
ベルトやおもりをつけて,高齢者の体の動きに近づけていきます。
擬似体験をとおして,高齢者の気持ちに寄り添うことができますね!
看板も完成間近です!本番に向けて,皆で協力して頑張ります。
たくさんのご来場をお待ちしています。
2023年11月13日(月)
【世界!ニッポン行きたい人応援団】ナタリアさん×郷土芸能部
9月にテレビ東京の番組「世界!ニッポン行きたい人応援団」の取材がありました!
今回は、番組の企画ではるばるポーランドから奄美のシマ唄を愛するナタリアさんが来島されて、郷土芸能部の生徒に混じり,シマ唄を学びました!
番組を見るとナタリアさんのシマ唄、奄美大島に対する熱い思い、そして奄美大島への愛を強く感じます。
また番組を見ると、奄美大島の世界に誇るさまざな文化がわかりやすく紹介されており,よく知ることができるという必見の内容となっています。
こんなにいい番組なのに、鹿児島、奄美大島の地上波では見ることができないんです。是非!鹿児島の地上波で放送してほしいです!
今回の番組はTVerで見ることができます!視聴期限があるのでお早めに!番組を見てくりんしょれよ〜!
番組HPをチェック!【番組HP】世界!ニッポン行きたい人応援団
集大成の発表会!1週間でこの完成度はすごい!その唄声は番組で!
ナタリアさん、郷土芸能部の皆さん、お疲れ様でした!
1日1日がいい思い出です!ナタリアさん、ありがっさまりょーた!
2023年10月16日(月)
【地域協働】かごしま国体(相撲競技) 運営補助員任務完了!
10月13日(金)〜15日(日)の3日間、奄美市名瀬運動公園サンドームにて、「特別国民体育大会 燃ゆる感動かごしま国体 奄美群島日本復帰70周年記念相撲競技会」が開催されました。
鹿児島で開催される国体は、51年前の太陽国体以来で、奄美大島で国体が開催されることは史上初でした!
今回は、島の高校生も運営補助員として、大会に運営に協力させていただきました。生徒は10月11日(水)総合リハーサルから競技が行われた3日間、それぞれの役割をしっかりとやり遂げました。
地域や学校外のイベントで大人の人と関わると多くのことに気づき、成長につながります。日頃、先生方から言われていたことに納得する場面が多くあったのではないでしょうか。参加したからこそ気づける大事な収穫ですね!皆さんの「あまこう」での学びはしっかりと生かされていました!各係の職員の方々からお褒めの言葉をたくさんいただきましたよ!
小さい子どもが来た時に、「自然としゃがんで目を合わせて対応していた姿を見た時は感動した」と。これは専門高校の学びが自然と生きた瞬間だったのではないでしょうか!素晴らしい!
国体の運営補助員は休日返上での参加ではありましたが、人生の中で携われるチャンスが1回あるかどうか、貴重な経験です!運営の補助であっても名誉あるお仕事です!いずれ、「私は奄美で開催された国体の運営補助員で携わったよ!」と思い出話のひとつになると思います!
奄美市実行委員会の方々が、入念な準備の下、運営されている姿は、勉強にもなりましたし、一致団結して物事を成功させる意気込み、使命感というものも、この3日間強く感じました!安田壮平市長からの「歓送のことば」で触れられた奄美市実行委員会、市職員や補助員の生徒までに向けられた言葉は心に響き、奄美の「結の精神」を実感しました!
運営補助員で参加した生徒の皆さん。疲れましたよね。相撲競技の成功の余韻に浸って1週間、さらにはテストを乗りきりましょうね! お疲れ様でした!
大会を通して、熱戦が展開されました!
担当の職員の方と連携をとって、仕事を行っていました!
丁寧に笑顔で対応していましたよ!これは実習の賜物ですね!
賞状の作成 重要な役割を担当させてもらいました!
郷土料理のレシピも選手の皆さんに配布しました!選手の方の迫力に緊張気味です笑
運営補助員で記念撮影!お疲れ様でした!
お疲れまでした ドスコイ
貴重な経験となりました!また学校生活もがんばりましょうね!
2023年10月16日(月)
【文化継承】八月踊りを次の世代へつなぐプロジェクト(シバサシ編)
八月踊りを次の世代へつなぐプロジェクトを行うにあたり、大切にしたいことは、実際の集落で本物を体験することです。
集落ごとに想いのこもった八月踊りをしっかりと受け継いでいくためには、集落に出向き、集落で輪になって踊る経験が大切です。それが、将来の八月踊りを繋いでいくきっかけになると考えています。島を出るまでにどれだけ八月踊りなどの文化・郷土に触れる機会を得られるかが重要なことです。
文化を繋いでいくことは容易ではありませんが、奄美大島の素敵な文化を繋いでいくためにはやりまいだと思っています。
今回は、10月1日(日)シバサシに合わせて、希望する生徒と実際に大和村名音集落に伺い、八月踊りを体験しました。
初めて聞く唄、初めての踊り方ではありましたが、心温かな集落の皆様の雰囲気づくりもあり、貴重な経験を積むことができました。ありがっさまりょーた。
今回のプロジェクトを継続して実施していくための方策を検討し、奄美大島の文化を受け継ぐ仕組みづくりを考えていきたいと思います。
御協力いただきました、名音集落保存会及び大和村関係者の皆様ありがとうございました。
【シバサシ(柴差し)】アラセツから7日目の壬(みずのえ)日を祭りとする。畑の神の祀りで、家の屋根・高倉・屋敷・田畑に柴(トウズキ)を立てて悪神をはらう土の神の祭り。
集落の八月踊りに参加する経験を積むことがポイントです!
楽しく文化を継承する経験が次に繋がっていきます!
最後は集落の皆様と一緒に記念撮影!ありがっさまりょーた!
2023年10月13日(金)
【かごしま国体】相撲競技会はじまりました!
県内各地で熱戦が繰り広げられ、盛り上がりをみせている特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」
本日(10/13)より、奄美大島で相撲競技会が実施されています!(〜10/15まで)
今回の相撲競技は、「奄美群島日本復帰70周年記念」として開催されています!
奄美市実行委員会による入念な準備、島内の皆さんの力が結集した大会となっています。
今回の国体の運営にあたり、「あまこう」からも運営補助員として(総合案内、記録、弁当配布など)サポートさせていただいています。
今大会の成功に少しでも協力できれば幸いです!
名瀬運動公園内サンドームに立派な土俵がつくられています!
熱戦展開中!
【会場周辺の様子】選手招集所の土俵も立派です!
【会場周辺の様子】陸上競技場内は全国各地から集結した選手団の控室となっています!
【会場周辺の様子】キッチンカーや島内の物産品も集結しています!
総合案内所の業務をがんばってます!
2023年09月26日(火)
【文化継承】八月踊りを次の世代へつなぐプロジェクト
奄美大島の魅力の一つに受け継がれてきた伝統文化があります。
大島紬、島口、島唄、黒糖焼酎、八月踊りなど集落ごとに集落の思いのこもった伝統文化が多く残っています。
それぞれの伝統文化を絶やすことなく、受け継いでいかなければなりません。
これまでの島の先輩たちがつないできた伝統をしっかりと繋いでいかなければなりません。
少子高齢化の影響で、これまで通りの受け継ぎ方では限界を迎えてくる日が必ずやってきます。今は大丈夫かもしれない。今は繋げられているかもしれないけれど、繋がっているうちに、裾野を広げ、普及していくことが大切だと感じます。
奄美大島の良さは、シマ(集落)ごとに思いをもって伝統文化を継承していることです。シマらしさを残し、伝統を受け継いでいってほしいです。
今回は、大和村教育委員会,大和村名音集落八月踊り保存会の皆様に御協力いただき、シマ(集落)の八月踊りに参加させていただきます。(10月1日(日)シバサシ)
今は興味もないし、気にも留めないかもしれないけれど、いずれ島に帰ってきたとき、少しでも、島の文化を受け継いでいくきっかけになれば幸いです。
一つ一つのシマを大切に、シマの思いを繋いでいきましょう。
「結」島の未来は、私たちがつなぐ。
【アラセツ(新節)】旧暦8月最初の丙(ひのえ)日を祭りとする。アラセツ(新節)は火の神を祀り、火事がないように祈願する。
【シバサシ(柴差し)】アラセツから7日目の壬(みずのえ)日を祭りとする。畑の神の祀りで、家の屋根・高倉・屋敷・田畑に柴(トウズキ)を立てて悪神をはらう土の神の祭り。
2023年07月11日(火)
【地域協働】魅力化コーディネーター委嘱式
これまでも、「あまこう」では、各学科の特色を生かした教育活動を行ってきていますが、より一層の地域と協働した活動を展開していくためにを新たに5名の皆様に魅力化コーディネーターを委嘱しました!
コーディネーターの皆様には、12月に開催する「奄ふるプロジェクト」や様々な特色ある取組に新しい力を注いでいただき、島の未来を担う子どもたちにのための取組を実行してきたいと思います!
みんなで力を合わせて、奄美大島を盛り上げていきましょうね!
みんなで一致団結して、奄美大島の未来を担う子どもたちを支えていきましょう!
【コーディネーター】正 寿江利様 正さんの思い、しっかりと形にしていきます!【コーディネーター】麓 憲吾様 これまでも、これからもよろしくお願いします!
【コーディネーター】白畑 梓様 金作原原生林ツアー実行していきましょう!
【コーディネーター】江崎隼太様 思い出の制服で出席!思いが伝わります!
2023年07月07日(金)
【地域協働】島の未来は、私たちがつなぐ。
これまで、各学科の特色を生かして、様々な地域と協働した取組を行ってきた「あまこう」ですが、これまでの叡智を結集し、これからの奄美大島の未来へ向けて、新しい取組にチャレンジしていきます!
令和5年度(2023年度)より、「三菱みらい育成財団」より助成をいただき、「5学科連携」×「地域協働」×「文化継承」を主軸に特色ある学習活動を展開してきます!
2023年06月30日(金)
【奄ふる】キックオフミーティング!
今年度も「株式会社ワールド航空サービス様」と協働して「奄美の魅力フルコース堪能プロジェクト(奄ふるプロジェクト)を進めていきます。
そのスタートとして、オンラインで東京と奄美を繋いで、キックオフミーティングを行いました!
今年の「奄ふる」を引っ張っていくメンバーが代表で出席し、自己紹介、意気込みを伝えていました!
これから、役割分担を行い、昨年度の課題を踏まえて、「シン・奄ふる」を実行していきます!
きばりんしょーれー!
今年の「奄ふる」を引っ張るメンバー!よろしく頼みます!
初のオンラインミーティング!緊張感がよく伝わってきます!
株式会社ワールド航空サービスの担当の皆様とキックオフミーティングを行いました!
引き続き、よろしくお願いします!