公開日 2016年12月19日(Mon)
12月18日(日)10:30から県立奄美図書館で開催された「くりすますおはなし会」で,家政科3年の4名が乳幼児に向けて自作の紙芝居と指遊びを行いました。
「課題研究」で保育を学習している圓山夏美さん,前田きらりさん,田中美咲季さん,武住花さんの4名は,最初に「お弁当のうた」で子ども達を引きつけた後,保育コースで食育もかねて,子ども達に島の食材を知ってもらう目的で製作した紙芝居の中から,サトウキビを扱った作品「サトウキビの冒険」を選び演じました。最後は「こぶた・たぬき・きつね・ねこ」をだんだん早くしながら一緒に指遊びを楽しみました。
生徒達は緊張していましたが,始まると,落ち着いて進行し,練習の成果を発揮できました。参加した圓山夏美さんは「緊張したけど子ども達が質問に答えてくれて嬉しかった」と感想を述べました。
【紙芝居をしている様子】
【指遊びをしている様子】