地域協働
2024年03月11日(月)
【地域協働】奄美市まなびフェスタに参加しました!
3月10日(日)奄美川商ホールで開催された「奄美市まなびフェスタ」に参加させていただきました!
今年度、奄美高校で行ってきた特色ある活動を発表してきました!
商業科・情報処理科からは高校生ならではのおもてなし企画「奄美の魅力フルコース堪能プロジェクト」について,家政科からは「人・地域・伝統・未来」をテーマに家政科で取り組んでいる学習活動について、日頃の学習の成果発表してきました!
地域の皆様に奄美高校の取組を知っていただくことも、大切な地域協働としての取組なので、このような機会をいただけて嬉しく思います!
来年も発表させていただけるように頑張っていきます!
【奄美市まなびフェスタ】奄美川商ホールで発表でした!【情報処理科3年】里 俊煌さん
【情報処理科3年】久志 梨花さん【家政科2年】美佐 洸仁さん
【家政科2年】林 凜花さん
代表で発表してくれた皆さん!お疲れ様でした!
裏方のスペシャリスト桑原 諒さんもPC操作でがんばりました!
2024年03月04日(月)
【あまみSDGsアワード】社会部門大賞!
奄美大島でSDGsに取り組む団体が活動内容のプレゼンテーションを行う「あまみSDGsアワード」が開催されました。
アワードでは、経済部門、社会部門、環境部門の3つの部門があり、13団体の参加がありました。
奄美高校もこれまでに地域と協働してきた取組を中心に,今年度実施した「奄ふるプロジェクト」の成果報告を兼ねて参加しました!
奄美高校以外は、すべて企業やNPO法人などの大人のみなさんで、経験豊富な方ばかりでした。
高校生の若々しいパワーを生かして、いざ、発表!結果は見事!社会部門で「大賞」をいただくことができました!おめでとう!
この取組をさらにブラッシュアップして、奄美大島を盛り上げていきましょうね!
13団体関係者の皆様の前でのプレゼンはすごく緊張!でも良い経験!
あまみSDGsアワード 社会部門 大賞!!おめでとう!
南海日日新聞の記事はこちらから
奄美新聞の記事はこちらから
2024年03月04日(月)
【商業科3年】マカロンいただきました!
卒業式の前日。奄美高校の地域と共同した取組を紹介した新聞記事を御覧になられた島内の洋菓子店「トミヤ」さんから,商業科3組の生徒にマカロンのプレゼントをいただきました!
トミヤさんは、昨年12月に実施した「奄ふるプロジェクト 奄美ふれあい旅」で作成した街歩きマップに店舗紹介掲載の御協力いただきました。
奄美高校の活動が地域の方々の心に届いていることが実感できた瞬間でした!ありがっさまりょーた。
これからも地域のために動き、地域の皆様から応援される学校を目指していきましょうね!
マカロンありがとうございました!おいしかったです!
2024年02月02日(金)
【地域協働】令和5年度鹿児島県共生・協働型地域コミュニティづくり優良団体 表彰式
各地域の生活学校・生活会議,ボランティア団体,その他 コミュニティづくりの関係者が,日頃の実践活動の成果や 課題の共有を行い,共生・協働の地域コミュニティづくり を目的とした「令和5年度鹿児島県コミュニティづくり推進大会」が開催されました。
その一環として、「鹿児島県共生・協働型地域コミュニティづくり推進優良団体表彰」も同時に行われ、今年度の優良団体として、これまでの奄美高校の取組を評価していただき、学校部門において「優秀賞」をいただきました。
評価していただいたことを嬉しさとともに、より一層、地域と協働した教育活動を展開していく励みとなりました!
地域と一体となって、「奄美大島」を盛り上げていきたいと思います!
鹿児島県コミュニティづくり推進大会の様子
塩田厚一 鹿児島県知事より表彰状を授与していただきました!
記念撮影まで!家宝にしてください!大会の様子は、奄美新聞にも掲載していただきました。
2023年11月30日(木)
【衛生看護科】1年生「土木フェスタinあまみ2023」参加しました!
「土木フェスタinあまみ2023」が11月26(日)開催されました。奄美高校からは機械電気科,情報処理科,商業科,衛生看護科が参加し,各学科の特色や奄美高校の魅力をアピールしてきました!
衛生看護科1年生は初めてのイベントで少し緊張しましたが最後まで頑張りました。
とてもいい天気になりました!
朝早くから準備で大忙し!!
気合いが入ってますね!
練習の成果が出せるかな?
幅広い年齢層に来ていただきました。
衛生看護科のブースには約200人の方に来ていただきました。初めてのイベントに参加し,改めてコミュニケーションの難しさを痛感しました。
今後も地域行事に積極的に参加し,奄美高校の魅力発信につなげたいと思います。
2023年11月22日(水)
【衛生看護科】1年生「土木フェスタinあまみ2023」準備中!
11月26日(日)に,名瀬観光船バースにて「土木フェスタinあまみ2023」が開催されます。
衛生看護科では,老人疑似体験コーナーを設け,日頃の学習の様子を知っていただき,奄美高校の魅力発信につなげたいと思っています。
作業服を使って,1枚1枚手作業で完成させました。
ベルトやおもりをつけて,高齢者の体の動きに近づけていきます。
擬似体験をとおして,高齢者の気持ちに寄り添うことができますね!
看板も完成間近です!本番に向けて,皆で協力して頑張ります。
たくさんのご来場をお待ちしています。
2023年11月13日(月)
【世界!ニッポン行きたい人応援団】ナタリアさん×郷土芸能部
9月にテレビ東京の番組「世界!ニッポン行きたい人応援団」の取材がありました!
今回は、番組の企画ではるばるポーランドから奄美のシマ唄を愛するナタリアさんが来島されて、郷土芸能部の生徒に混じり,シマ唄を学びました!
番組を見るとナタリアさんのシマ唄、奄美大島に対する熱い思い、そして奄美大島への愛を強く感じます。
また番組を見ると、奄美大島の世界に誇るさまざな文化がわかりやすく紹介されており,よく知ることができるという必見の内容となっています。
こんなにいい番組なのに、鹿児島、奄美大島の地上波では見ることができないんです。是非!鹿児島の地上波で放送してほしいです!
今回の番組はTVerで見ることができます!視聴期限があるのでお早めに!番組を見てくりんしょれよ〜!
番組HPをチェック!【番組HP】世界!ニッポン行きたい人応援団
集大成の発表会!1週間でこの完成度はすごい!その唄声は番組で!
ナタリアさん、郷土芸能部の皆さん、お疲れ様でした!
1日1日がいい思い出です!ナタリアさん、ありがっさまりょーた!
2023年10月16日(月)
【地域協働】かごしま国体(相撲競技) 運営補助員任務完了!
10月13日(金)〜15日(日)の3日間、奄美市名瀬運動公園サンドームにて、「特別国民体育大会 燃ゆる感動かごしま国体 奄美群島日本復帰70周年記念相撲競技会」が開催されました。
鹿児島で開催される国体は、51年前の太陽国体以来で、奄美大島で国体が開催されることは史上初でした!
今回は、島の高校生も運営補助員として、大会に運営に協力させていただきました。生徒は10月11日(水)総合リハーサルから競技が行われた3日間、それぞれの役割をしっかりとやり遂げました。
地域や学校外のイベントで大人の人と関わると多くのことに気づき、成長につながります。日頃、先生方から言われていたことに納得する場面が多くあったのではないでしょうか。参加したからこそ気づける大事な収穫ですね!皆さんの「あまこう」での学びはしっかりと生かされていました!各係の職員の方々からお褒めの言葉をたくさんいただきましたよ!
小さい子どもが来た時に、「自然としゃがんで目を合わせて対応していた姿を見た時は感動した」と。これは専門高校の学びが自然と生きた瞬間だったのではないでしょうか!素晴らしい!
国体の運営補助員は休日返上での参加ではありましたが、人生の中で携われるチャンスが1回あるかどうか、貴重な経験です!運営の補助であっても名誉あるお仕事です!いずれ、「私は奄美で開催された国体の運営補助員で携わったよ!」と思い出話のひとつになると思います!
奄美市実行委員会の方々が、入念な準備の下、運営されている姿は、勉強にもなりましたし、一致団結して物事を成功させる意気込み、使命感というものも、この3日間強く感じました!安田壮平市長からの「歓送のことば」で触れられた奄美市実行委員会、市職員や補助員の生徒までに向けられた言葉は心に響き、奄美の「結の精神」を実感しました!
運営補助員で参加した生徒の皆さん。疲れましたよね。相撲競技の成功の余韻に浸って1週間、さらにはテストを乗りきりましょうね! お疲れ様でした!
大会を通して、熱戦が展開されました!
担当の職員の方と連携をとって、仕事を行っていました!
丁寧に笑顔で対応していましたよ!これは実習の賜物ですね!
賞状の作成 重要な役割を担当させてもらいました!
郷土料理のレシピも選手の皆さんに配布しました!選手の方の迫力に緊張気味です笑
運営補助員で記念撮影!お疲れ様でした!
お疲れまでした ドスコイ
貴重な経験となりました!また学校生活もがんばりましょうね!
2023年10月16日(月)
【文化継承】八月踊りを次の世代へつなぐプロジェクト(シバサシ編)
八月踊りを次の世代へつなぐプロジェクトを行うにあたり、大切にしたいことは、実際の集落で本物を体験することです。
集落ごとに想いのこもった八月踊りをしっかりと受け継いでいくためには、集落に出向き、集落で輪になって踊る経験が大切です。それが、将来の八月踊りを繋いでいくきっかけになると考えています。島を出るまでにどれだけ八月踊りなどの文化・郷土に触れる機会を得られるかが重要なことです。
文化を繋いでいくことは容易ではありませんが、奄美大島の素敵な文化を繋いでいくためにはやりまいだと思っています。
今回は、10月1日(日)シバサシに合わせて、希望する生徒と実際に大和村名音集落に伺い、八月踊りを体験しました。
初めて聞く唄、初めての踊り方ではありましたが、心温かな集落の皆様の雰囲気づくりもあり、貴重な経験を積むことができました。ありがっさまりょーた。
今回のプロジェクトを継続して実施していくための方策を検討し、奄美大島の文化を受け継ぐ仕組みづくりを考えていきたいと思います。
御協力いただきました、名音集落保存会及び大和村関係者の皆様ありがとうございました。
【シバサシ(柴差し)】アラセツから7日目の壬(みずのえ)日を祭りとする。畑の神の祀りで、家の屋根・高倉・屋敷・田畑に柴(トウズキ)を立てて悪神をはらう土の神の祭り。
集落の八月踊りに参加する経験を積むことがポイントです!
楽しく文化を継承する経験が次に繋がっていきます!
最後は集落の皆様と一緒に記念撮影!ありがっさまりょーた!
2023年10月13日(金)
【かごしま国体】相撲競技会はじまりました!
県内各地で熱戦が繰り広げられ、盛り上がりをみせている特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」
本日(10/13)より、奄美大島で相撲競技会が実施されています!(〜10/15まで)
今回の相撲競技は、「奄美群島日本復帰70周年記念」として開催されています!
奄美市実行委員会による入念な準備、島内の皆さんの力が結集した大会となっています。
今回の国体の運営にあたり、「あまこう」からも運営補助員として(総合案内、記録、弁当配布など)サポートさせていただいています。
今大会の成功に少しでも協力できれば幸いです!
名瀬運動公園内サンドームに立派な土俵がつくられています!
熱戦展開中!
【会場周辺の様子】選手招集所の土俵も立派です!
【会場周辺の様子】陸上競技場内は全国各地から集結した選手団の控室となっています!
【会場周辺の様子】キッチンカーや島内の物産品も集結しています!
総合案内所の業務をがんばってます!