公開日 2016年12月19日(Mon)
12月19日(月)8時30分から,学年別集会がありました。次に各学年の様子をダイジェストでお知らせします。
《1学年》
1学年では下川床先生から,「この一年を振り返って学習面や生活面で改善すべきところはないか。良い状態で2年生をスタートできるように、残り3ヶ月で改善できることを冬休みに考えよう。」という話がありました。
【1年生の様子】
《2学年》
最初に,生徒代表として,衛生看護科の幸本姫香さんが発表しました。内容は,看護臨地実習を終えた感想と実習を通して学んだことでした。以下はその一部抜粋です。
「私は,1ヶ月間の病院実習を終えて,人と関わるときにはその方に『興味と関心を持って接していくことが大切』だと感じました。将来は患者様のことを第一に考えて行動できる看護師になりたいと改めて思いました。ご協力いただいた全ての方々に感謝します。」
【幸本さんが発表をしている様子】
次に,永長先生が,「挨拶や学校生活全般において,もう1つ上のレベルを目指そう。3年生0学期を前にして,常に情報のアンテナをはって,自らチャンスをつかみにいってほしい。」という趣旨の講話をしました。
【講話を聴く2年生の様子】
《3学年》
進路指導部主任の高山先生より「じんざい」について講話がありました。講話の内容は,次の通りです。
「 『人材』・・・いわれたことをきちんとなしてくれる。/ 『人財』・・・自ら動き、財をなすための力となってくれる。/ 『人在』・・・ただ、在るだけ 『人済』・・・過去に業績を残したが今は貢献がない。/ 『人罪』・・・周りに悪影響を与える。/ 『人災』・・・責任転嫁して自らの成長がない。 これから皆さんが歩んでいく社会では、教科書から学んだ事だけでなく部活動やその他に学校生活で身につけた力を総合的に成長させて、自分自身で問題を解決していかなければなりません。来学期は、社会の『人財』となるための準備期間として、充実した時間を過ごしてください。」
【講話を聴く3年生の様子】