公開日 2017年12月08日(Fri)
本校,スクールカウンセラーの瀬戸口悦子先生を講師にお招きし,「カウンセリング」の研修が行われました。初めに,家庭環境や学校生活の問題等,奄美大島島内の小中高生の現状を聞くことができました。
子どもは生まれてから11歳までに嫌な体験や試練を味わうと脳が萎縮するということや,小学校低学年の時期に親が関わることがその後の生活に大きく影響を与えるということを改めて知る機会となりました。
また,本校職員からのアンケートによる質問にもお答えいただき,生徒と関わる際のアドバイスを受けることができました。
【 講師の瀬戸口悦子先生から沢山のアドバイスを頂きました 】
【 多くの職員が受講し学ぶことができました 】
学校は生徒ひとりひとりが安心して学べる場所であるため,丁寧に生徒と関わることの大切さを改めて感じました。