公開日 2018年10月09日(Tue)
8月28日に霧島市で第24回鹿児島県ロボット競技大会(全国大会予選)が開催されました。
奄美高校工業技術研究部のメンバーは,リモコン操作の親機と,マイコン搭載の自立型子機を製作。テニスボール,バレーボール,ペットボトルをつかみ,所定の位置へ置く事で得点となり,親機が戦っている間に子機は壁の筒を押し出す作業を行います。
昨年度にルール発表があってから,コート製作が始まり,ロボット製作,そして,操作訓練などを繰り返し,大会では強豪校や全国大会出場常連校を抑えて,見事準優勝!そして,全国大会への切符を手にしました。
現在,今月20日に山口県周南市で開催される全国大会上位入賞に向けて,調整と操作訓練に余念がありません。みなさん奄高ロボット「アマミノクロウサギ」の応援よろしくお願いします。
【霧島市で行われた全国大会県予選の様子…かけひきとチームワークで勝負が決まります】
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【左から平智希さん,瀧田健斗さん,中村翔さん,小薗真介顧問(奄美新聞掲載)】











