公開日 2018年11月08日(Thu)
厳粛かつ厳かな雰囲気の中,平成30年度 衛生看護科 第43回 戴帽式が挙行されました。
戴帽式とは,衛生看護科の生徒が一応の基礎教育を終えて,いよいよ病院実習に行き,学校で学んだ看護を実際に臨床面に応用し,更に研究して,専門的な知識や技術を身につけるにあたり,看護師のシンボルともいえるナースキャップを戴く儀式です。
衛生看護科2年生は,入学してから1年半の間に,学内外の学習を通して看護に必要な知識・技術・態度を学び身に付けてきました。
校内における基礎実習から実際に人命をあずかる病院実習へと区切りをつける儀式を迎え,看護師を目指す決意を固めました。
いよいよ来週から,病院実習に臨みます。
戴帽生のみなさんおめでとうございます。