公開日 2018年12月17日(Mon)
12月14日(金)の2・3時間目に春日保育園から22名の園児が来校し、家政科3年生と交流会を行いました。
最初に郷土のお菓子である「ふくらかん」、郷土の食材である「みき」を用いた「ミキラッシー」を一緒に作りました。粉をふるったり、黒砂糖粉を溶かしたり、カップに注ぎ分けたりと、高校生と一緒にみんなで力を合わせて取り組みました。みんな真剣そのものです。蒸している間、ミキとヨーグルトと牛乳をミキサーにかけて「ミキラッシー」を作りました。ふっくらと蒸しあがったふくらかんを見て、「うわーっ」という歓声が起こり、できたてのふくらかんをどんどん食べてくれました。
その後、創作ペープサート「すももレンジャー」を上演しました。少し練習不足ではありましたが、園児のきらきらした視線に応援され、いつもよりも上手にできました。その後、AIさんの「みんながみんな英雄」の曲に合わせてリフレッシュ体操を行いました。かわいい園児の皆さんが、お菓子作りやペープサート、体操を楽しんでくれ、大変充実した交流会を行うことができました。
【ようこそ!奄美高校へ。お天気もよく、元気に歩いてきてくれました】
【はじめの挨拶。園児たちがお菓子作りをとっても楽しみにしてくれていることが笑顔から伝わってきます】
【交替で混ぜている様子】
【上手に入れられるかな?】
【みんなの愛情が詰まったふくらかん,おいしくできました!!】
【高校生の手遊び歌】
【手作りのペープサート“すももレンジャー”】
【園児と一緒にリフレッシュ体操】
【春日保育園のみなさん,また来てくださいね】