公開日 2019年05月20日(Mon)
1学年の朝礼は家政科の渡日向さんの司会で進行されました。
栄真鈴さんが自ら学級役員に立候補するなど成長した話,重田梨香さんが学級が楽しく,学校生活も前向きになっている話,松元美月さんが中学校とのギャップにとまどいながらも,将来の夢に向かって頑張っていこうという話をしてくれました。
最後に松本ゆりか先生が「手紙屋」という本から・・・何かに必死になると楽しくなる!目の前にあるものに全力!と本が教えてくれました。本は自分にとって師匠!・・・という紹介をし,読書のススメをしてくれました。
2学年朝礼では,情報処理科4組の榮 厚志さんが「元気な人の周りには元気な人が集まる」「普段の習慣をちょっと意識して変えてみることで行動が変わってくる」と発表しました。
その後,大漉教諭から講話がありルールを守ることの大切さを改めて確認し,「企業から求められる人材になるために中堅学年として普段の学校生活か意識して行動し“選ばれる人材”になるよう努力しましょう」と話しました。
3学年では,クラスの代表としてバスケット部キャプテンの辻井涼さんが今,頑張っていることについて話しました。まず1つ目は,「気づくこと」。それを「口に出し,行動に移すこと」に繋げているそうです。このことは就職0年目の私たち3学年には大事なことなので,みんなで取り組みましょうと呼びかけました。2つ目は,「インターハイに向けて全力で取り組んでいること」。今年は鹿児島でインターハイが行われるので,県2位まで全国へ行けるチャンスがあり,是非全国へ勝ち進みたいと豊富を述べました。
また,除川先生が企業訪問に行き,ダイハツの人事担当の方が,新入社員に求めるものは「Tough(タフ),Multi(マルチ),Global(グローバル)」の3つであることを話されました。3年生の皆さん,社内に入ってから身につけられるのは「マルチ」「グローバル」なので,残りの高校生活「タフ」を身につけるために,体や心を鍛える努力をしていきましょう!!