公開日 2019年07月16日(Tue)
2・3限目の2コマを通して,今年度の「世界自然遺産に関する教育」講演会を実施しました。
今年度,講師にお迎えしたのは,東京大学 医学研究所 特任研究員の服部正策さんです。
島内外の世界自然遺産関連のシンポジウムや講演会,テレビ出演などでご活躍の服部先生ですが,来年に世界遺産登録を控えた今,改めて本校生徒に奄美大島の魅力についてお話いただきました。
講演後の質疑応答では, 「ハブは夜行性ということですが,夜の中でも特に活発に活動する時間帯などはありますか」 など積極的な質疑が飛び出しました。また,「今回の講演を聞いて,ハブを正しく怖がることができるようになりました」 との感想もあり,とても充実した講演会となりました。
服部先生,ありがっさまりょうーた!