公開日 2019年08月18日(Sun)
令和2年10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体相撲競技」に向けたリハーサル大会「第58回全国教職員相撲選手権大会」が奄美市住用の奄美体験交流会で開催されました。
全国13都県の選手たちが参加して,熱戦が繰り広げられました。来年度の国体を見据えての大会として位置づけられた大会で,本校生をはじめとする島内の中高生,専門学校生も運営補助として活躍しました。
本校からは34名の生徒が参加し,前日の打合せと補助リハーサル,そして本日の運営補助に臨みました。生徒たちは緊張した面持ちながら,役割をよく理解して,確実に務めを果たしました。
奄美での開催でもあり,そして,選手たちが勝負に集中できるようにボランティアに徹した生徒たちの表情には奉仕の精神とともに達成感が滲み出ていました。
【台風の影響で看板等が届いたのが前日でした】
【受付をして案内をするボランティア】
【今から開会式が始まります!】
【入場したチームを整列させるために挙手して誘導の合図をしました】
【同じく整列するためのポイントに立って,曲がれの指示を適確に行いました】
【開会式が終わり,退場を誘導する様子】
【大会役員席の設営をする本校生徒たち】
【各チームの勝ち星や審判団のネームをパネルに貼付ける任務】
【土俵下で副審として競技を見つめる伊波PTA副会長】
【生徒が交代し,競技に支障がないことを確認して,各自で昼食を摂りました】
【対戦表や結果を役員へ配布するために,コピーをする任務です】
【スクリーンに映し出す内容と確認して,進行を補助する任務は油断禁物でした】
【閉会式及び表彰式に入場する選手たちへの誘導】
【閉会式の様子】
【最後まで気を抜くことなく頑張って,堂々と運営の補助をしてくれました!】