公開日 2019年09月26日(Thu)
いじめ問題を考える週間の本日は,LGBTについての理解を深める資料を読み,その後は体育館で映画の視聴を行ないました。
「カランコエの花」という世界各国でさまざまな受賞をした映画で,LGBTを題材にした高校生活を描いた内容です。
同性愛に対する考え方を問われ,そして,主人公や取り巻く級友たちの言動から,このテーマをじっくりと考えさせられ,さらに課題を与えられたような気がしました。
人権や他者を理解することに「良し悪し」なく接する心が養われたと思います。
【少数派に属する考え方の違いも,認める必要があると考えさせられました】
【エスカレートしていく内容に引き寄せられ,いろんな考えを持ち始めたようです】
【このテーマやジャンルで,人間の多様性を認める大切さを知りました】