公開日 2019年11月08日(Fri)
情報化社会が進み,超スマート社会へと移行している現代ですが,巧妙さを増すコンピューターウィルス等の被害から守ろうという技術も進歩しています。
学校現場では高度な情報通信技術(ICT)を用いて,個人データや教育情報をきっちりとガードしています。県内の先生方一人ひとりがICTに関する知識を身に付け,危険を防ぐ意識が必要です。
本校の情報システムを担う大冨将範先生(機械電気科)が講師を務め,全先生方にウィルスへの対処法,メール訓練,ICカードの取扱いなどについて研修をしていただきました。
その他にも「仕事の効率化」として,パソコンを利用するときに便利なツールやテクニックなどもご指導いただきました。
生徒たちの情報や教育システムを守るためにも,常に敏感にアンテナを張っていきたいと,気が引き締まる研修でした。
【このようなラインナップでICTに関する研修を行いました】
【本校が誇るスゴ腕ICT係の大冨将範先生のわかりやすい説明に引き込まれます】
【不審メールに対する対処をしっかりと理解できました】
【自分のパソコンがいつ被害に遭うかわからないことの怖さを感じます】
【大冨先生のパソコン活用術も教授され,仕事の効率がよくなりそうです】