公開日 2019年11月26日(Tue)
10名の生徒が共に過ごす平田寮で,火災が発生したという想定で第2グラウンドまで避難する訓練を行いました。
非常ベルを押して,火災の発生を合図し,119番への通報,避難放送,避難の速やかな報告など,災害発生時の一連の流れを確認しました。
普段,目にしている防火装置等がどのように使われるのかを改めて確認できたことで,生徒・職員ともに安心することができました。
災害発生時に一人一人がどの場所で,どのように対応していくかが明確になった,貴重な訓練でした。
【消防設備業者から,火災報知機取扱いの説明を受ける寮生】
【防災や避難に備えたさまざまな心構えを確認をしました】
【大島地区消防組合の消防隊員による防災教室と消火訓練も行われました】
【火元とならないように,部屋の整理整頓,特にコンセント周りのホコリに気をつけてください,と話をする宇都尚美教頭】