公開日 2019年12月18日(Wed)
県立奄美図書館研修室にて,12/17~12/18の2日間でボイラー取扱技能講習が開催され,機械電気科1年生35名が受講しています。
蒸気や温水を作る装置をボイラーといい,日常生活に欠かせない装置のひとつです。今回の講習は「小規模ボイラー」と呼ばれる区分の内容となっています。
工場・ビル・デパート・マンション・病院・ホテルなどの大きな建物のほとんどが,このボイラーを熱源としています。
より専門的な知識を身につけて,専門性が高まり,これからの工業に関する学習への意欲も高まってきたようです。
【講師の説明に,丁寧に線を引きながら,知識を増やしています】
【ボイラーがどこでどのように使われているのか,よくわかりました】