公開日 2020年01月08日(Wed)
奄美地方でも強い風の吹く朝でした。本校でも3学期を迎え,生徒のにぎやかな声が戻ってきました。
始業式での校長先生の話では「宝物は毎日の気持ちの中にある」として,毎日の積み重ねが重要であり,そのために毎日をどう生きるかを生徒に投げかけました。
また,「セレンディピティ serendipity」というセイロン島での宝探しが由来の言葉を紹介されました。思いがけず偶然の大発見をすることがあり,新しい価値を生み出す前向きな言葉です。
学校生活のすべてに,前向きに取り組むことで大きな発見や経験を得られる。令和2年のスタートとして,生徒はより前進しようとする気持ちになったと思います。
【各学年に対して,3学期の過ごし方の心構えをアドバイスする堀之内尚郎校長先生】
【新学期のスタートとして,心に誓うものがあったようです!】