公開日 2020年01月27日(Mon)
1月26日(日),NHK鹿児島放送局は奄美博物館にて午後2時から3時間の公開生放送を行いました。「ラジオで満喫!とことん奄美三昧」~あなた一押しの”奄美の宝”~をテーマに,奄美在住のゲストや寄せられたメッセージにより奄美の自然や文化の魅力を発信しました。
本校からは九州高校放送コンテストラジオ番組部門最優秀賞を受賞した放送部と,郷土芸能部,課題研究「保育介護」授業選択者が出演しました。放送部はNHKの内美登志アナウンサーからご指導いただき「海辺の生と死」(島尾ミホ著)のリレー朗読を披露しました。郷土芸能部は,島唄と三味線,ちぢんや指笛で会場を盛り上げました。課題研究「保育介護」授業選択者は本校考案のリフレッシュ体操を会場の皆さんと一緒に行いました。
若い力で自分たちの日頃の活動を通し,奄美の魅力を発信した貴重な体験となりました。
【「海辺の生と死」(島尾ミホ著)のリレー朗読。島口も多く出てきました。】
【押川くんは「くるだんど節」を熱唱しました。】
【部長の村山さん「お客さんがリズムに乗っている姿をみて,人の良さも”島の宝”と改めて実感しました」】
【会場のみなさんと,リフレッシュ体操を楽しみました】