公開日 2020年05月15日(Fri)
お隣の県立奄美図書館から,トイレのトイレットペーパーホルダーがグラついていて,利用者に危険が生じる恐れがあるので,一度見てもらえないかと相談がありました。
またしても,機械電気科の下池大哉先生と大冨将範先生が立ち上がり,現場や状況を確認してから,工具や部品を準備しました。
2人で相談しながら,壁やホルダの作り,適用する部品や工具の話で盛り上がりながら,修繕は終了しました。
「使用禁止」の貼り紙も剥がされて,安心してご利用いただけると思います。
【ホルダを外したら,いくつもの取付穴があり,驚きました!】
【もともとの穴に金属製のアンカープラグをまず差し込みます】
【アンカーの中に新しく4mmのねじを差し込む大冨将範先生】
【利用される地域の方々のために,技術で貢献することができました】