公開日 2020年07月22日(Wed)
図書委員会が企画して,放課後に「詩の朗読会」を開催しました。図書委員や司書の先生の呼びかけで10名の生徒が,お気に入りの詩を生徒たちの前で朗読して,披露するというものです。
見学者を30名に限定し,マスク着用と消毒後の入室を義務付けて行われ,朗読する生徒たちは,この日のために何度も練習を重ね,本日の本番を迎えました。
みんなお気に入りの詩を,堂々と,そして心を込めて,披露しました。中にはゼスチャーやダンスも混ぜたりと,それぞれの表現をしました。
言葉の一つ一つに重みや思いが感じられ,改めて「言葉のエネルギー」を感じることができました。
また,生徒の頑張りや成果を「発表する場」があることの大切さも感じることができた素晴らしい朗読会でした。
【機械電気科3年丸田渉登さん「八月踊り」 塩道長浜に童泣きしゅすや~♪】
【商業科2年山下優香さん「いのちの理由」…私が生まれてきたわけは!】
【衛生看護科2年龍宮脩さん「にんげんだもの」 つまづいたっていいじゃないか】
【情報処理科1年竹田海妃さん「涙の金メダル」 ゴールラインはスタートライン!】
【情報処理科3年山田脩渡さん「感じのいい人」…がいると,そこはいい場所!】
【家政科2年里琉海夏さん「親友へ」 あなたの笑顔が勇気になります】
【機械電気科2年林玖飛さん「櫻~岡本太郎」 輝く季節のシンボルとして!】
【家政科1年昌山亜紀さん「世界は一冊の本」 もっともっと本を読もう!】
【機械電気科3年島袋誠也さん「無題」 ひとりでもいいじゃないか!】
【情報処理科2年山田沙彩さん「はたちになれば…」 僕らの国にはそれがない】
【講評を兼ねて,宇都校長先生の「私と小鳥と鈴と」 みんな違ってみんないい】