公開日 2020年07月29日(Wed)
新型コロナウイルス感染予防対策における休業処置や,それに伴う校内外行事の中止や縮小など,社会的異変を過ごしてきた1学期も本日終業式を迎えることができました。
いつものように校長先生たちは放送室からの講話を行い,生徒たちは教室でポートフォリオに書き留めるスタイルです。
校長先生の講話では,自粛や辛抱を余儀なくされてきた生徒たちをねぎらいました。そして,「いま目の前にあるものに全力で取り組もう!」と題して,話をしました。
夢や目標を持ち,達成されて,実際に社会で働くときに目の前に立ちはだかる壁を乗り越える力は,高校時代や若い時に培われるとメッセージを送りました。
生徒指導部講話では,「目指したい自分」と「これからの社会に求められる自分」とのバランスを取ろう!とアドバイスを送りました。
感染の拡大,豪雨災害などあらゆる地域で,大変な事態が継続しています。皆さんもいろいろなことに気遣い,警戒をしながら,有意義な夏休みにしてください!
【やらなかった自分を後悔しないよう,今を頑張りましょうと話す宇都尚美校長先生】
【「気づく」「自分と約束」「やり抜く」のサイクルを大切に!と話す神野博之教諭】
【講話を聴き,ポイントを板書していく機械電気科1年2組担任の遊畑玄樹教諭】
【情報処理科3年の生徒も,おなじみ大漉成知教諭も金言をメモしています!】