公開日 2020年11月19日(Thu)
保健部主任であり,サッカー部の監督としても名高い宇都孝弘教諭が,夏のような秋空のもとで「サッカー」の研究授業を行いました。
本日は「パス」にこだわった授業を展開しました。2人組,4人組など人数や形を変えての基礎練習でフォームを確認し,2班に分かれて実戦形式を行いました。
足を骨折して参加できなかった見学者2人を「監督」として指名し,ゲームミーティングをしたり,前半後ハーフタイムに振り返りを行うなど,生徒たちは自主的にゲームを行っていました。
全ての生徒に興味を持ってもらえるようなわかりやすい技術指導で,生徒たちは楽しくもあり,上達を目指す内容でした。
【まずは正確なパスワークを確認していました】
【「鬼ごっこ」のような感覚で,パスの重要性を理解させていました】
【それぞれのチームで「本気」のミーティングがひそひそと行われました」
【芸術的なホイッスルの音色♬を繰り出す宇都孝弘教諭】
【バーの下を通過してパスが成功したら1点という変則ルールに対応して,さまざまな工夫がなされた授業でした】