公開日 2021年09月16日(Thu)
今月、9月26日に実施される全商情報処理検定に向けて、商業科、情報処理科の生徒が授業や補習で検定取得に向けてラストスパートをかけています。
9月は体育祭やシルバーウィークなどで、授業時間が削られます。実際に検定で使うパソコンでの操作時間がなくなるため1回1回の授業が勝負です。
3年生は就職、進学試験とも並行して資格取得にチャレンジしている生徒も多くおり、限られた時間を有効に使って対策をしているようです。
高校卒業後にパソコンを「使える、使えない」ではなく、「使いこなせているか」そこまで到達していることが大事なポイントです。検定取得を通して、知識・技術を身につけて、いろいろな応用力をつけることが「ソノサキ」の成長曲線を大きくすることができます。
次のステージに進む時点で、商業科・情報処理科はその力を備えて、次のステージに進んでいけるということです。〇〇検定を持っているのが強みではなく、その検定を生かしてどう活躍していくか。そこが大事なことだと思います。
奄美高校の強みは、その専門性を鍛えていく授業が揃っていることです!
今日も自分の未来に投資中!あと1週間フルスロット!!!