アーカイブ
2022年11月
2022年11月24日(木)
【奄ふる】それぞれの役割を着々と
奄ふるプロジェクトのスペシャルランチの接客や奄ふるマルシェに向け、生徒それぞれが自らの役割を頑張っています!
接客班は実際の会場で接客指導を受けてきました。マルシェ班は集客のためのポスティング、広報班は動画や画像をせっせと編集していました。
総力戦となる「奄ふるプロジェクト」何かと忙しいですが、準備をしっかりして当日を迎えたいです!
がんばりましょう!
商業科BIGBOSSとマルシェリーダー中村海翔さん 毎日のミーティングで情報を共有します!
メッセージカードの編集作業 photoshopもサクッと使いこなしています!
あまこうの映像クリエーターも作業を進めています!
2022年11月24日(木)
奄美高校フェスタを開催します(再掲)
12月3日(土)本校で「奄美高校フェスタ」を開催します。各学科の特色を生かした体験や展示,さらには奄美大島の魅力を発信するイベントです。入場には事前の申込みが必要となり,奄美市立の小・中学校の児童・生徒の皆様には既にチラシを配布済みですが,それ以外の方々の参加も可能です。参加を希望される場合は,下記のURLからお申し込みください。多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。
URL
https://forms.gle/irD5bwD774CRbpX79
2022年11月22日(火)
【奄フェス】南海日日新聞で参加者募集!
皆さん、11月20日(日)の南海日日新聞1面をご覧になっていただけましたか?
今回は,南海日日新聞社様からの御提案により,『南海日日新聞社×奄美群島高校生活応援プロジェクト』として,奄美群島各高校の生徒が記事を編集し紙面に掲載するという企画に参加させていただくことになりました。そのトップバッターとして奄美高校が「奄美高校フェスタ」の告知広告を掲載!プロジェクトメンバーの生徒が協力しながら「何を伝えるのか」「どうしたらわかりやすく,かつ奄美高校らしさを出せるか」など話し合いながら作り,とても素敵な広告を完成することができました。
皆さんの参加をお待ちしております!
11月20日(日)1面に大きく掲載していただきました!参加者大募集中!!
2022年11月22日(火)
【奄ふる】マルシェ出店説明会
12月10日にツアー観光客を対象に行われる「奄ふるプロジェクト」。その一環として、島内在住の方も対象にした「奄ふるマルシェ」も同時に開催します。
生徒が出店企業の選定から電話依頼などを行い、島内26社の企業や事業所の方に出店していただけることとなりました。
今回は出店される方を対象に説明会を実施しました!
担当の生徒が、司会進行から奄ふるプロジェクトの概要やマルシェについての説明までしっかりと説明しました。
説明会の後半では、マルシェを担当する商業科BIGBOSS大漉成知教諭の肝入り企画「名刺交換・先輩から学ぼう」が行われ、生徒たちは事前に学習した作法で実際に企業の方と名刺交換を行い、経験を積みました。もう一つの目玉企画「先輩から学ぼう」は時間が足らず、あまり活動できませんでしたが、大漉教諭の肝入りのこの企画は、どこの学校でも企画して即実行することをお勧めします!
12月10日に向けて、準備を整えていきます。皆さんのお越しを生徒一同心よりお待ちしております!
奄ふるマルシェ担当 情報処理科3年 中村海翔さんがしっかりとプレゼンを行いました!
【奄ふるマルシェ担当】商業科BIGBOSS大漉成知教諭 「名刺交換・先輩から学ぼう」はすぐに真似してください!
2022年11月22日(火)
【学年別朝礼】サウナのすすめ
夏目漱石先生の「学問のすすめ」ではなく1年4組担任 坂元直幸先生「サウナのすすめ」です。
坂元先生はサウナー歴30年のベテランです。ここ最近のサウナブームが起きる前から「サウナ」で心と身体を整えてきたそうです。
今日のお話はサウナでの出来事からでした。サウナに限らず公共施設を利用するには一緒に使う人への「思いやりとルール」を守ることが大切です。
サウナでは、「サウナ→水風呂→休憩→水分補給」の過程の中で、水風呂に入る時にはサウナで出た汗をしっかり流してから入ること、水分補給や着替える際に脱衣所に行く時は身体を拭きあげて脱衣所を利用すること、無理をして体調を崩さないことがマナーであると坂元先生から教わりました。
そのルールがあって気持ちよく「ととのう」サウナがあるのですが、とある日、サウナールールをことごとく破る若者がいたそうです。その時、サウナを利用したいた人たちは皆一様に不快感を感じながら自らを整えていました。坂元先生も声をかけようかと思っていたそうです。
すると、その若者に声をかける男性がいました。その男性と若者が会話をした後、若者のサウナ利用方法にに変化があったそうです。坂元先生は会話をしていた男性に話しかけ経緯を聞くと、「サウナ利用の仕方が悪かったから声をかけた」とのこと。その若者の反応を聞くと「すみません。サウナの利用方法を教えてくれてありがとうございます」と返答したそうです。
ここのやりとりを聞いた坂元先生は「間違っていることを『間違っているよ』と声をかけられること」「他人から間違いを注意されたときに改善する素直さ」を持つことが大切なんだなと思ったそうです。これは学校生活と同じで「校内のルールを守っていない人に指摘できる人になれるようにすること」「校内で先生や友人から間違いを指摘されたら素直に改善していく姿勢」が大切なんだよとサウナの一幕は学校生活にも通ずると生徒たちに話をされました。サウナと学校生活は同じ、学校生活でしっかりと社会のマナーを身につけていきましょう!
坂元先生の講話で朝から心が整いました。ありがとうございます。
【サウナのすすめ】1年4組担任 坂元直幸先生
サウナ歴30年のルーティン このルーティンで心と身体を整えます。
2022年11月18日(金)
【工業技術研究部】マイコンカーラリー九州大会出発
11月17日(木),いよいよ工業技術研究部がマイコンカーラリー九州大会に向けて出発します。
出発前に最終確認や準備を一生懸命頑張っていました。
九州大会ではこれまで練習してきた力を発揮できるよう頑張ってください!!奄美から応援しています!!
11月19日(土)宮崎県佐土原高等学校にて行われる九州地区大会には3名出場いたします。応援よろしくお願いいたします。
2022年11月17日(木)
2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会を開催!!
先週の11月6日(日) 奄美文化センターにて,第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文郷土芸能部門プレ大会」を開催いたしました。県内9団体(11校)から集まった郷土芸能部が「伝承芸能部門」,「和太鼓部門」に分かれ,それぞれ厳正な審査の下,大会が進められました。参加した各学校の演奏,演舞は精度が高く,鹿児島県の郷土芸能を率いていくこれからの世代に頼もしさを感じることができました。
奄美高校も,前日のリハーサルではやや緊張ぎみでしたが,当日はトップバッターとして演奏,演舞を披露し,日頃の活動の成果を発揮することができました。本番に強い奄高生らしく堂々とした歌や三味線,チヂンの演奏は島の情景を思い浮かべることができるすばらしい演奏,演舞でした。
今回の大会は,来年度行われる「2023かごしま総文」の郷土芸能専門部プレ大会ということで,本島内4校(大島北高校,大島高校,古仁屋高校,奄美高校)から多くの協力を得て開催することができました。舞台運営や,誘導,アナウンス,救護など,どの場面においても運営協力委員の皆様のおかげでプレ大会が進行できたこと,また,多くのご意見やアイディアをいただけましたことを感謝いたします。今回の課題を踏まえまして,来年度8月に行われる「2023かごしま総文」への準備を整えていきます。
来年度行われる第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)郷土芸能専門部発表大会は47都道府県の代表が奄美に集まり,各地の郷土芸能を披露する大会です。
一般観覧も検討しておりますので,是非多くの皆様にご観覧いただけたらと思います。
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】開会式の様子
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】あまこう郷土芸能部の演舞
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】あまこう郷土芸能部の演舞
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒交流会の様子
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒交流会の様子 かごまるくんと一緒に盛り上げました!
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒実行委員長あいさつ 家政科3年 久保ひかりさん
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】郷土芸能部の皆さんお疲れまさでした!
2022年11月16日(水)
【家政科】泥染め体験に行ってきました。
先日,11月8日(火)家政科1年生が地元奄美の伝統産業である大島紬について理解を深めるために,龍郷町にある大島紬村に泥染め体験に行ってきました。
過去に泥染めを経験したことがある生徒も多くいましたが,バスで出かける校外学習を楽しみにしていました。
染色についての説明を聞いた後,一人ずつ輪ゴムを使って布を絞り,染める準備をしました。
【絞り作業】できあがりを想像しながら,輪ゴムを使って布を絞ります。
【テーチギ染め】絞った布を石灰液とテーチギの染液に交互に浸して布を染めていきます。
【泥染め】11月ともなると水がちょっと冷たかったのですが,泥に足を取られながらも丁寧に泥を布に揉み込んでいきます。テーチギに含まれるタンニンと泥に含まれる鉄分が反応して大島紬は黒く染まるのだそうです。大島紬のように黒く染めるにはテーチギで染めることと泥で染めることを何度も何度も繰り返すそうですが,今回は体験のため1回だけ泥田に入りました。
泥で染めた後,紬村の方に再びテーチギで染めてもらってから,絞った輪ゴムをはずしました。絞った輪ゴムの後が染まらずに白く残っています。
【完成作品の一部】さまざまな模様に染め上がりました。
【先輩たちの作品】先輩方の泥染めした作品はつなぎ合わせてテーブルクロスになりました。今年度の作品もテーブルクロスやコースターなどに形をかえて今後の奄美高校の活動の中で活躍する予定です。
2022年11月16日(水)
【衛生看護科2・3年生】校内実習の様子
校内臨地実習の様子です。高校3年生が患者役となり,高校2年生と合同で実習を行いました。少しですが,実習の様子をご覧ください。
【動画撮影をしています。後で動画をみながら自分の技術の振り返りをします】
【今から,リハビリ室まで車椅子で移送します】
2022年11月09日(水)
【家政科】商店街秋祭りファッションショー
11月5日(土)に開催された商店街の秋祭りに,家政科3年生の課題研究被服選択者の中から6名が,自ら制作したドレスでファッションショーを行ってきました。
当日はやや風があったものの天気が良く,秋晴れの青空が広がっていて,商店街には仮装した子どもたちもあちらこちらに見られました。
文化祭のステージでは限られた人しかファッションショーを間近で見ていただくことができませんでしたが,青空の下でレッドカーペットの上を歩く姿をたくさんの人々に見ていただき,参加した生徒もとても楽しそうでした。
【控室で】ショーが始まる前。参加した6人で記念撮影。
先輩たちのファッションショーを見て「私もあの舞台に立ちたい!」と頑張ってきた生徒たち。
ハレの舞台を用意してくださった商店街の皆様。本当にありがとうございました。
2022年11月09日(水)
【衛生看護科】第47回戴帽式
11月9日に高校2年生の戴帽式を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,来賓の方の参加は御遠慮いただきました。また,厳かな雰囲気の中,換気をしながら行うなど感染予防に配慮しながらの式となりました。戴帽式とは,衛生看護科の生徒が一応の基礎的教育を終えて病院実習に行き,学校で学んだ看護を実際の臨床で応用し,さらに研究して,専門的な知識や技術を身に付けるにあたり,看護師のシンボルともいうべきナースキャップを戴く儀式です。これは,校内における基礎実習から実際に人命をあずかる病院実習へという区切りをつけるとともに,看護の基本理念ともいうべきナイチンゲールの奉仕と博愛の精神を受け継いで,人命を尊び,広く人類社会へ奉仕と献身の誓いを固めるという意味をもっています。
【たくさんの参列者に見守られながら,ナースキャップをいただきました】
【ナイチンゲール誓詞を皆で唱えて,看護職への決意を新たにしました】
【たくさんの温かい励ましやお祝いの言葉をいただきました】
【たくさんの祝電もいただきました】
【式辞を述べる 田中 耕一郎校長】
【お祝いの言葉を述べる3年生】
【お礼のことばを述べる戴帽生代表,久永 晄暖さん】
【たくさんの皆様の支えのもと,こころに残る素敵な戴帽式でした。ありがとうございました。】
2022年11月09日(水)
奄美高校フェスタを開催します
12月3日(土)本校で「奄美高校フェスタ」を開催します。各学科の特色を生かした体験や展示,さらには奄美大島の魅力を発信するイベントです。入場には事前の申込みが必要となり,奄美市立の小・中学校の児童・生徒の皆様には既にチラシを配布済みですが,それ以外の方々の参加も可能です。参加を希望される場合は,QRコードからお申し込みください。多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。
2022年11月02日(水)
【家政科】2年生壁面構成制作
家政科2年生の子どもの発達と保育の授業で,「子どもたちに伝えたい奄美の貴重な自然」をテーマに四つ切画用紙に色紙や画用紙を使用して制作活動を行いました。
2年5組30人が7つのグループに分かれ,「アマミイシカワガエル」,「アマミトゲネズミ」,「アマミノクロウサギ」,「アマミホシゾラフグ」,「ハブ」,「リュウキュウアユ」,「ルリカケス」と生徒たちから意見が出たそれぞれの奄美の動物たちについて,体の形や模様,生息環境などについて調べ,子どもたちが見てわかるようにどのように表現するかを考えながら制作しました。
【ハブグループ】タブレットで調べて,どうしたらハブっぽくなるか試行錯誤していました。
【トゲネズミグループ】画用紙を細かくちぎってちぎり絵で表現を工夫しています。
【ルリカケスグループ】目やくちばしのパーツをどこに配置したらよいかも悩みます。
【カエルグループ】日本一美しいとされるアマミイシカワガエル。タブレットで確認しながら制作をすすめます。
【フググループ】フグの模様や,ミステリーサークルをどう表現するか話し合っています。
【アユグループ】川の中を想像しながら川底の石をつくっています。
【ウサギグループ】クロウサギの住む森を表現するためのパーツが出来てきました。
【完成!】どの作品も工夫がされていて力作ぞろいでした。