学校行事・学校生活
2023年03月24日(金)
【離任式】ありがっさまりょーた。
暖かいけれど、寂しい季節ですね。
「あまこう」のために心血注いで御尽力いただいた先生方、ありがとうございました。
先生方の想いは、「あまこう」みんなで引き継いでいきます!
新天地での御活躍をお祈りします。
また奄美に遊びにきてくださいね。ブログもみてね!
【
2023年03月24日(金)
【終業式】締めくくりです。
令和4年度も締めくくりです。今年度の1年間どうでしたか?
あっという間に新年度がスタートします!
4月からも自分を磨いて、可能性を広げていきましょうね!
【校長式辞】4月からの学校生活へ向けて、メッセージをいただきました。
2023年03月17日(金)
あまつう3月号発行しました!
あまつう3月号発行しました!
Chase Your Dream 田中功介さんです。(2001年 情報処理科 卒業)
詳細はホームページよりご覧ください。記事はこちらから
今回はWEB限定号となります。みてくりんしょれー
2023年03月16日(木)
【合格者説明会】新しい始まりのはじまり
昨日の合格発表を踏まえて、合格者説明会を行いました。
皆さん、昨日の卒業式を終えて、一安心したところだと思いますが、早速、次のステージの準備が始まります。
5学科それぞれが特色ある取組をしています。先輩方の活躍をお手本にどんどんチャレンジしてくださいね!
まずは、しっかりと準備を整えて、良いスタートを切っていきましょう!!!
あまこうを希望してくれてありがとうございます!
“新しい始まり”のはじまり
しっかりと準備を整えていきましょうねー!
2023年03月14日(火)
【進路講演会】限りなき夢へ限界への挑戦
今回は、株式会社アイズ・カンパニー代表取締役 園田 明様に来校していただき、進路講演会を実施しました!
生まれてからの生い立ち、幼少期や高校時代の出来事やその時の気持ちなど赤裸々にお話しくださり、生徒の皆さんも同じ境遇であったり、今の自分と照らし合わせてみて感じたことがそれぞれにあったりしたのではないでしょうか。島の先輩の言葉は一つ一つが心に響きました。しっかりと心で受け止めましたか?
「離島」はハンデが多くあるように感じますが、それをハンデと思うのではなく、「強み・メリット」であると考えること。「『離島』だからこそ気づくこと、『離島』にいるから過ごせる時間がある。その境遇・環境だからできる経験がみんなの将来をつくるんだよ」と話をしてくださいました。
奄美から様々なビジネスを展開し日本全国、世界で活躍する園田さんの言葉には、力があり、思いが詰まっていました。
次の学年へ向けて、スタートを切るタイミングで心にズバズバとメッセージが届きました!また聞きたいです!
奄高のみんなが園田さんと何かビジネスを展開して、全国で活躍してくれることを期待しています!
心に響きましたね!何か行動してチャレンジしていきましょう!
2023年03月14日(火)
【衛生看護科】百人一首
国語総合の時間に,百人一首大会を行いました。ウォーミングアップを経て,3対3の団体戦をしました。取り札は歴史的仮名遣いで書かれています。また,すぐには判別できない取り札もあります。そのため,生徒は,取り札を探すのにとても時間がかかることもありました。なれない正座に苦しむ生徒もいましたが,終始笑いの絶えない大会になりました。
【お気に入りの詠,「君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな」この札を一生懸命探しました】
2023年03月07日(火)
【祝】九州ADC AWARD 2023 グランプリ受賞
逆風を乗り越えて
今年度作成した「生徒募集ポスター」を「九州ADC AWARD 2023」に応募しました。
「九州ADC AWARD 2023」は、九州各県(沖縄県、山口県含む)在住のクリエイターが応募するアワードであり、九州最高峰のクリエイティブな仕事が集うアワードです。
これまでの道も険しく、アワードへの道のりも容易ではありませんでしたが、このアワードでプロフェッショナルのクリエイターに評価をいただき、広告としてのデザインやアートディレクションとして、島から挑戦するために応募しました。
応募総数1047点のプロの仕事から、まずは「WEB審査」を勝ち抜かなければならないこと。さらに最終審査もプロフェッショナルの心に届く何かがなければいけないこともあり、長い長い道のりでした。
本校のポスターは、WEB審査でも多くの評価をいただき、WEB審査を通過。その選ばれた72/1047作品から、さらに審査が行われ「部門賞」を獲得。その中から「ベスト9」と評価をいただき、グランプリを決める最終プレゼンテーションに進みました。
今回のポスター制作における紆余曲折のストーリーは、絶対に審査員の心に届くと信じ、思いを伝えました。
審査員による最終投票は、プロフェッショナルの視点での思いが語られ、納得するコメントばかりでした。ただデザインして終わりではなく、そのデザインがどのように生かされ、そのデザインがどのように見た人や携わった人の心に届き、心を動かしたのか、応募したクリエイターの仕事を評価する審査員の本気の意見交換は勉強になり刺激となりました。
最終プレゼンを踏まえての投票結果は、「グランプリ」ここまでの評価をいただけるとは思いもしませんでしたが、思いが届きグランプリを受賞することができました!
ポスターに出てくれた生徒の皆さん、いろいろあったけれど報われました。協力してくれてありがとうございます。
最後まで「あまこう」の生徒募集ポスターのために御尽力いただいた「竜太さん」「尚味さん」「制作チーム」「島のみなさん」ありがとうございました。
おかげさまで奄美大島の「結いの力」を全国に発信することができました!
今後とも「あまこう」をよろしくお願いします!
九州ADC AWARD 2023 グランプリ!!
竜太さん、尚味さん ありがっさまりょーた!
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九州ADC AWARD 2023 ホームページ
九州ADC Instagram ←入賞した作品や審査の様子や授賞式などを見ることができます。
2023年03月06日(月)
あまこう「YouTube」はじめました。
ついにこの日が。あまこうの公式YouTubeチャンネルを開設します!
なぜ、今までなかったのか。そう言っても過言ではないほどコンテンツに溢れている「あまこう」ですが、動画編集は、こだわれば、こだわるほどキリがないんです。自己満足でもいけないし、伝えること明確にしまいですし、大変なんです。
今年度の「あまこう」には、プロに劣らない才能を持った「隈元一誠さん(情報処理科)」が在籍していました。生まれもったセンスが「あまこう」で開花し、今回アップしている動画をすべて制作してくれました。
本当にありがとう!
皆さん!是非、YouTubeでご覧ください!
https://youtube.com/@amami.h.s_amakou
皆さん!見てくりんしょれよー!
↑こちらからアクセスできます!
2023年03月03日(金)
【卒業式】次のステージでも きばりんしょーれー
雲一つない青空、暖かい春の陽気を感じながら「第53回卒業式」を実施しました!
コロナ禍でスタートし制約の多かった高校生活は、もどかしい日々もあったのではないでしょうか。自分の力ではどうしようもない時期を耐え、この日を迎えた卒業生の皆さん。卒業と同じくして、コロナ禍の制約も緩和していきそうです。高校生活でできなかったことは次のステージで挑戦してください!あまこうの5学科の学びも存分に発揮していってくださいね!卒業おめでとう!
【校長式辞】田中 耕一郎 校長
【県教育委員会告示】肥後 昭文 県立奄美少年自然の家所長
【PTA会長祝辞】正 寿江利 様
【在校生代表 送辞】情報処理科2年 又野 睦美さん
【卒業生代表 答辞】機械電気科 佐仮 翔太さん
【保護者代表挨拶】向井 由美 様
2023年02月22日(水)
【衛生看護科】進路報告会
2/21(火)7時間目に進路報告会があり,衛生看護科の1・2年生全員が参加しました。
進路指導部主任の先生や3学年担任の先生より今年度の進路状況や傾向・試験科目等について説明がありました。その後,3年生から,進路決定にいたるまでの体験や学習方法など詳しい話がありました。
【1年後・2年後を想像しながらしっかり話を聞いて,今後につなげていきましょう】
【3年生より,進路選択にあたっての具体的取り組みについて説明がありました】
【自分の将来や進路について考える良い機会となりました】
2023年02月21日(火)
【機械電気科】自動車整備に関する出前講座
2月21日火曜日午後から,機械電気科2年生を対象に奄美大島自動車整備工業協同組合青年部の方々が,自動車整備に関する出前講座をしてくださいました。
開講式の様子
衝突被害軽減ブレーキ体験,自動車のエンジン回りの基本点検,自動車整備士になるための道のりなどを教えていただきました。今回の出前講座では講話だけでなく,自動車も複数台持ってきてくださり,目の前で実際に行われている点検や整備のやり方を実演していただき,また最新の技術を体験することができました。
現在2年生は進路に関して色々と考えている時期ですが,進路活動が本格的に始まる生徒たちにとって,とても良い機会をいただきました。本当にありがとうございました。
衝突被害軽減ブレーキ体験の様子
電気自動車サクラを使った講習の様子
実車を使ったエンジン回りの基本点検の様子
鹿児島県キャリアデザイン専門学校による座学の様子
2023年02月13日(月)
【奄フェス】第2回コンソーシアム会議
今年度実施した「奄美高校フェスタ」の成果報告として第2回コンソーシアム会議を実施しました。
今年度初めて実施した奄美高校フェスタは、「奄美から世界へ 島の魅力を伝えるグローカルな人材育成プロジェクト」と設定し、地域と連携し学校の魅力を発信していく取組です。
今回の第2回コンソーシアム会議では、今年度の取組の評価と今後さらに地域と連携を深め、郷土の魅力を発信していくための助言をいただきました。貴重な御意見を次年度以降の取組に生かしていきたいと思います。
今年度は、本日のコンソーシアム会議で締めくくりとなりますが、今回の取組で発見した魅力や課題を次年度以降の取組に生かしていきたいと思います。来年度も地域に根ざし、地域のために動く「あまこう」としてがんばります!
【コンソーシアム委員の先生方】本取組への御指導ありがとうございました
【各学科の生徒実行委員】各学科の取組・成果を発表してくれました!
【地域協働推進係】河野聡子教諭 数多くの取組のさばくりお疲れ様でした!
2023年02月09日(木)
【南海日日新聞全面広告】奄フェス×奄ふる
皆さん、ご覧いただけたでしょうか?
今年度の奄美高校の一大イベントだった「奄美高校フェスタ」と「奄美の魅力フルコース堪能プロジェクト」の成果を、南海日日新聞2月9日朝刊、第3面の全面広告として紙上報告させていただきました!
この取り組みは、南海日日新聞社×奄美群島高校生活応援プロジェクト「Island Life School Life」の一貫として、昨年11月20日「奄美高校フェスタ」の告知広告や今回の成果報告掲載の機会をいただき実現しました。プロジェクトメンバーの生徒も,新聞という公共の媒体で発信する過程において,「伝えたい内容の精選⇒見つめ直す力」「独自性と公共性のバランス⇒表現する力」を身につける契機となり,貴重な体験をすることができました。ありがとうございました!
視線誘導を意識したあえての横レイアウト みんな呼んでくりんしょれよー。
2023年02月02日(木)
【衛生看護科】認知症サポーター養成講座
1月24日に認知症サポーター養成講座がありました。受講者は,衛生看護科1~3年生です。
【認知症についての知識や認知症の方との関わり方やポイントを教わりました】
【目線を合わせて優しい口調で話をしよう。相手の言葉に耳を傾けて否定しないように関わろう。】
【認知症介護の経験を,たくさん教えてもらいました。ありのままを受け止めて自尊心を傷つけないように関わりたいと思いました】
2023年01月17日(火)
【衛生看護科2年】包帯法
基礎看護技術の授業で包帯法を学びました。包帯を巻くのは初めてでしたが,何度も友人と交代しながら練習しました。
【折転帯(せってんたい):前腕,下腿など太さが変化する部位に,包帯を折り返しながら巻く方法です。折り返すことで包帯が解けにくくなります】
【あれれ,思っていたよりもむずかしいなあ】
【うまく,亀甲帯(きっこうたい)ができました】
2022年12月27日(火)
逆風っちぬぅだりょん?
逆風っちぬぅだりょん?
この言葉がピッタリの出来事でした。奄美高校に「風」が吹きました。タイミングも然り、SNSでの公開も同じく。いろいろな風が吹きました。
今夏の公開にあたり多くの反響をいただき、そのほとんどが本校のポスターを高く評価していただける内容で嬉しい限りでした。しかし、残念ながらSNS上で意図せぬ投稿が拡散されてしまい、公開の取りやめを余儀なくされ、月日がここまで流れてしまいました。
この「あまこう」に吹いた「風」を決して無駄にはしてはならないと思い、ここまで調整を重ねポスターの掲示をスタートいたします。
もちろん、皆さん承知の上だと思いますが、同じようなことは繰り返さないでください。掲示されたポスターにも明記してあるようにルールを守ってください!他人が困ることはしないでくださいね。よろしくお願いします。
この生徒募集ポスターは近隣中学校をはじめ、島内の各施設や店舗などに配布させていただきます。
【留意事項】
本ポスターについて掲載されているすべての内容の著作権は、奄美高等学校に帰属するか、奄美高等学校が著作権者より許諾を得て許諾を得て使用しているものです。
掲載内容(文章、画像)の一部および全てについて、事前の許諾なく無断で複製、複写、転載、転用、編集、改変、販売、送信、放送、配布、貸与、翻訳、変造などの二次利用を固く禁じます。
万が一、そのような事実を発見した場合には、警告の上、悪質な場合には法的措置をとる場合がございます。画像の一部および全てを掲載等される場合は必ず奄美高等学校からの許諾が必要となります。
2022年12月23日(金)
【終業式】2学期お疲れ様でした!
もう12月23日。2022年もあと8日。2022年も締めくくりです。
学校行事は体育祭から始まり、文化祭、戴帽式、インターンシップ、奄美高校フェスタ、奄ふるプロジェクト、弁論大会など行事が目白押しでしたね。それぞれの行事の中で成長を感じられたり、失敗して落ち込んだり、叱咤激励されたり、いろんな感情とともに月日を過ごしたのはないでしょうか?
うまくいったときは慢心せず次を見据えて、うまくいかない時は下を向くのではなく振り返って次に繋げていきましょう。自分の起こした「行動」で「今」があります。しっかり自分と向き合っていきましょう!
今日は大掃除から始まり、終業式では、表彰式、壮行会(工業技術研究部 全国大会出場)、生徒指導部、進路指導部より講話がありました。
校長式辞では、田中耕一郎校長より2学期を振り返り、数多くあった行事の生徒の活躍について激励しました。その中でも、奄美市文化センターで行われた全国総合文化祭郷土芸能部門 プレ大会で運営に携わっていた生徒二人が、すべての運営・片付けが終わったあとにホールの座席を最後まで丁寧に消毒のため拭きあげていたことに触れ、「その姿を人に見てもらおうとか、誰かに褒めてもらおうという意識は、まったく感じられない、ただ黙々と集中して作業をしていました。」と感動したエピソードに触れ、「そのような行動ができる生徒が奄美高校に在籍していることを誇りに思います」と話されました。(以下抜粋)
・細かいことを積み重ねていくことでしか、頂上にはいけない。それ以外に方法はない。
・結果を出している人は「当たり前のこと」を愚直にやり続けているということ。
・目標をもち、仲間と努力してほしい。
・よく、「人が見ていようが、見ていまいが、しっかりしなさい。」と言われたことがあると思います。「陰日向のない行動」とも言われますね。そのことを実行できるのはとても「強い心」が必要だと思います。
・イチロー選手の「細かいことを積み重ねる」という言葉には、誰にでもできることを誰にも負けないぐらい真剣にやり続ける大切さをわかりやすく説いてくれていると思います。
年末年始は家族や親戚、友人など多くの人と再会する機会が多くあると思います。その家族で過ごす時間は尊く一瞬です。ただなんとなく、何気ないやりとりでもいいです。自分にとって大事な人との時間を大切にしてくださいね!あと、コロナ対策も抜かりなく!2学期もお疲れ様でした!良いお年を!
日頃の10分ではできないことろまで隅々と!
ポートフォリオのファイルを携えて終業式へ。しっかりと書き留めてくりんしょれよー。
第47回全国高等学校総合文化祭生徒実行委員任命式
【弁論大会】最優秀賞 情報処理科3年 森元美憂さん
【第24回南九州かわなべ青の俳句大会】県知事賞 情報処理科3年 田中梨瑞さん
【大切な命を守る 全国中学・高校作文コンクール】優秀賞 衛生看護科1年 大庭徠夢さん
【日本漢字能力検定】2級合格 家政科2年 中村麻潮さん
【日本商工会議所主催簿記検定試験】2級合格 情報処理科3年 里村羽流輝さん
情報処理科2年 里 俊煌さん
【第73回鹿児島県高校美術展】高校文化連盟賞 情報処理科2年 西 あきらさん
【第49回鹿児島県吹奏楽部アンサンブルコンテスト】銀賞
【第14回九州地区高校生溶接技術競技会】優秀賞 機械電気科3年 田畑 昴さん
【校長式辞】校長先生の話をもって2学期を締めくくりました。
2022年12月19日(月)
【弁論大会】想いをみんなへ
弁論大会が行われました。
各学級、学年選考を経て、選ばれた9名の弁士がそれぞれの立場での経験や想いを伝えてくれました。
弁士の生徒がなぜその「題材」を選び、なぜそれを「伝えたい」と思ったのか興味深いものがあります。相手に想いや気持ちを明確に伝えることの難しさ、さまざまなエピソードのどこを切り抜くことがクリアに自分の想いが届けられるのか。たくさん考えて今日を迎えたのではないでしょうか。
大勢の人の前で意見を述べる機会で、相手の心の奥深く、感情に訴えることが弁士の皆さんは達成できたのではないでしょうか。弁士の生徒の想いを聞くことができた生徒の皆さんにも「自分の世界では知り得ない『新しい気づき』」のある良い経験になったのではないでしょうか。
現代ほど表現することが身近になった時代はなく,また逆に言葉の重みが減った時代もなかったように思います。だからこそ,言葉で思いや意見を伝え合うることは大切だと言えます。
最優秀賞は、情報処理科3年 森元美憂さん「夢を実現するために」、家政科3年堀内 藍さん「私の目標」となりました。
聞き手の心に想いを届けます!
限られた時間で想いを伝えること、良い経験なりました。
2022年12月14日(水)
【衛生看護科3年】看護情報活用授業風景
衛生看護科3年生の看護情報活用の授業風景です。看護臨地実習で学んだことや准看護師試験へ向けての勉強の取り組み方法,進学・就職試験に向けての取り組み実践について等,それぞれテーマを元にプレゼンテーションソフトを用いてスライド作りをしました。3学期にはリハーサルを行い,実際にプレゼンテーションをする予定です。
【見やすい色使いになっているかな。伝えたいことが,きちんと伝わるといいな。】
【文字の大きさを工夫しなきゃ。イラストがあるとわかりやすいかな。】
2022年12月12日(月)
【奄ふる】青空の下、プロジェクトを実行!
4月から企画・立案し計画を進めてきた「奄美の魅力フルコース堪能プロジェクト」(通称:奄ふるプロジェクト)。 withコロナでも、これまでの先輩方の礎を継承できる形を模索し、山羊島ホテル様、あまみエフエム様、ワールド航空サービス様を始め、地域の多くの方々に支えられて実行することができました。
今年度の取り組みは、ワールド航空サービスの3泊4日のツアーをプロデュースする企画となり、朝の「島口ラジオ体操&エクササイズ」を皮切りに、「ディープな奄美堪能ツアー」「スペシャルランチのおもてなし」「奄ふるマルシェ」と盛りだくさんのプロジェクトとなりました。
携わる生徒、職員、協力企業、お客様など関わるすべての方々が心配した当日の天気。冬の奄美大島ということもあり曇天、強風が想定されました。前日も12月では珍しいほどの強い雨が降り、本プロジェクトチーフの下川智子教諭も「明日の一日が晴れならば、それ以外の日はずっと雨でいい」と切に願いを込めていました。
迎えた当日は雨も上がり、風もない晴天!奇跡の天気となり、みんなの願いがしっかり届きました!
ツアーの始まりは、「島口ラジオ体操&エクササイズ」PRIDE+様に御協力いただき、考案したメニューを海を眺めながら行いました。
エクササイズが終わると次は、生徒があまみエフエムのパーソナリティ渡陽子さんと考案した「ディープな奄美堪能ツアー」。日本復帰の象徴である名瀬小学校の石段を前に,まずは語り部の興さんからのお話があり、次は石段を舞台に名瀬小学校5・6年生の皆さんによる「日本復帰の歌」の合唱、そして「断食悲願」の詩の朗読。心を込めて披露してくれる小学生の皆さんの姿に心を動かされ、涙を流すお客様もいらっしゃいました。その後は聖心教会、セントラル楽器、アーケードでのコンサート、AiAI広場、末広市場、永田橋市場など観光雑誌には載らないスポットをじっくり巡りました。
ツアーの後は山羊島ホテルに戻り、「スペシャルランチ」。オープニング動画、郷土芸能部の島唄で始まり、島の食材を贅沢に使用したスペシャルランチのメニューや家政科の生徒が考案したデザートでおもてなしをしました。島の文化を継承していくことも念頭に、自分たちでデザインし、奄美の伝統工芸である泥染で制作したオリジナルユニホームを着用し、接客を行いました。奄美高校卒業生で唄者の前山真吾さんよる島唄コンサート、締めくくりは「あらしゃげ会」の方々に八月踊りを披露していただき、最後は会場にいた人全員で踊りました。ツアーに参加したお客様はもちろん、携わったすべての人と奄美の伝統文化を肌で感じることができるおもてなしになりました。
屋外の芝生広場では、島内の28社の企業の皆様に御協力いただき、「奄ふるマルシェ」を開催!こちらも大成功となり多くのお客様に来場していただき、大賑わいとなりました。お楽しみ抽選会も好評で、清々しい天候も相まって会場は笑顔で溢れていました!
今回の奄ふるプロジェクトを通して、生徒はもちろん、あまこう職員も多くの事を学ぶことができました!何よりも地域の方々に支えられていることを実感し、地域と繋がることの大切さを感じました。今回の取り組みをさらに地域と連携し「地域のために動く『あまこう』」「地域から必要とされる『あまこう』」を目指していかなければと強く思いました。
今回のプロジェクトに御協力いただいたすべての方々に感謝いたします。ありがっさまりょーた。
このプロジェクトの様子は、生徒広報SNS班がPVや Instagram用のリール動画を鋭意製作中です。素材が豊富なので、しばらく時間はかかると思いますが、このブログでは伝えきれていないことばかりなので、後日、公式インスタグラムや公式HPページで公開いたします。乞う御期待!
ツアーのスタートは「島口ラジオ体操&エクササイズ」から!
最高の環境でおもてなしができることに感謝です。
自分で染めた「オリジナル泥染ユニホーム」で接客しました!
島の食材を生かした家政科考案のデザート!
素晴らしい完成度!全部、食べたかったです....。
前山真吾さんに島唄を演奏していただきました。ありがとうございました!
スペシャルランチの締めくくりは、みんなで八月踊り!最高でした!
BIGBOSS率いる「奄ふるマルシェ」大盛況でした!
最高の天気の下、たくさんのお客様に来場していただきました!!!
最後はみんなで記念撮影!みんな本当にお疲れ様でした!これからの未来に幸あれ!
2022年12月08日(木)
【奄ふる】ついに幕開け奄ふるプロジェクト!
ついにこの日を迎えました!
今年度当初から計画をしてきた「奄美の魅力フルコース堪能プロジェクト」略して「奄ふる」。
コロナと向き合いながら、コロナ禍でも特色ある取り組みができないかと試行錯誤してきました。これまでの先輩方が築き上げてきた伝統を受け継ぎwithコロナバージョンで幕開けとなります。
今日はツアーに参加する2路線(伊丹組13人、羽田組27人 計40人)のお客様を奄美空港にお迎えにいき、歓迎セレモニーを行いました。
今日から日曜日までお客様の心に残る旅になるようにおもてなしをしていきたいと思います!きばろうディー!
さぁ、今日からおもてなしがんばろうー!
2022年12月06日(火)
【衛生看護科1年】足浴実習
患者さんにどのように説明し,実施するか,物品の配置はどうするかなど,事前に学習を行い,手順を考えて実習しました。どんな工夫が必要か,どのような点に留意するのかなど,先生方にもたくさん御指導いただきながら足浴の実習を行いました。
【患者役をして,お湯が温かくて良い気分転換になると思いました】
【看護師役をして,自分の体を洗うのは簡単なのに,患者さんの足を洗うのは難しいと感じました】
【患者役をして,水分をしっかり拭き取らないと寒さを感じることがわかりました】
2022年12月03日(土)
【地域協働】奄美高校フェスタを開催しました!
奄美高校フェスタを開催しました!
奄美高校フェスタでは、各学科の日頃の学習の成果や学科の特色を生かしたブースを開設し、参加してくれた小中学生を対象に各学科の授業を体験してもらいました。各学科のブースでは体験を楽しんでいる様子をたくさん見ることができました。
体育館には各学科のブースの他に、鹿児島県建設業協会奄美支部さん、奄美電気工事業協同組合さん、本場奄美大島紬協同組合さん、あまみエフエムさんが特設ブースを開設しフェスタを盛り上げていただきました。御協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました!今後も奄美高校をよろしくお願いします。
今回のフェスタを通して、小中学生や保護者の方々に奄美高校の取り組みを発信できたこと、地域企業の方々と繋がりを深め、協働できたことが大きな収穫となりました。今回の奄美高校フェスタでの気づきを今後の企画に繋げて、より地域に根差した、地域のためになる学校づくりを推進していきたいと思います。
【奄美高校フェスタを終えて】地域協働推進係 河野聡子教諭
はじめての試みとして、奄美高校フェスタを開催しましたが、まずは校内にたくさんの小中学生を始め、保護者の方々に来ていただけることのうれしさを一番に感じました。また本校生徒たちの活動する姿を見ていて、生徒たちの学習の成果を発表する場を作れたことをうれしく思いました。たくさんのお客様が来てくださったことで、自分たちがやっていることに自信をもち、自信に溢れた表情がたくさん見られたことが嬉しかったです。
【奄美高校フェスタを終えて】田中耕一郎校長
今日は奄美高校5学科が地域と連携した取り組みを発表してくれました。地域の小学生や中学生を招いて、いろいろなことを体験していただきました。小学生や中学生が目を輝かせて体験に取り組んでいる姿は、まるで将来の奄美高校生を見ているようでした。この取り組みがきっと素晴らしい成果となって現れることを期待しています。
【機械電気科】高校生が先生となって、丁寧に教えていました!
【機械電気科】電気工作に夢中です。真剣に取り組んでくれて嬉しいです!
【商業・情報処理科】Scratchプログラミング教室も大盛況でした!小学生はマスターするのが早い!
プログラミング教材「Akadako」を使用してのプログラミング講座
リアルタイムで反応があり楽しくプログラミングを学ぶことができます!
【家政科】折り紙を使ったカレンダーづくり体験をしました!
【奄美建設業協会】重機の模型制作が大人気でした!
【奄美電気工事業協同組合】奄美の地図のビリビリゲーム みんなでタイムを競って楽しんでました!
あまみエフエムのブース 奄美高校フェスタの様子を生放送していただきました!
いつもありがとうございます。
奄美高校フェスタの各学科の講座内容です!
2022年12月02日(金)
ホームページのトップ映像を更新しました!(生徒が作成!)
日頃より県下公立高校NO1の広報活動を目指して情報更新をしている「あまこう」ですが、このたびホームページのトップ動画を更新しました!
いろいろと工夫する中で、たどり着いた「動画の発信力の訴求の強さ。」
静止画でも思いを伝えながら、日頃の学校生活をたくさんの方に見ていただけるように日々更新してきました。
今回のホームページのトップ映像は、情報処理科3年課題研究の授業の一環で情報処理科3年隈元一誠さんが作成してくれました!
構想、絵コンテの作成、撮影から編集まで丁寧に作り上げてくれました。学校側の細かい要望にも迅速に対応してくれて非常に助かりました。
生徒が広報活動を後押ししてくれて、このように魅力的な動画で学校紹介ができて本当に心強いです!ありがとうございます!
ホームページ、公式Instagramをはじめ、学校説明会などたくさんの場面で活用していきたいと思います!
皆さんもどうぞ御覧ください!
丁寧に作成された動画は必見です!見てくりんしょれー!
2022年12月02日(金)
期末考査終わり!
寒い寒い。28℃近く蒸し蒸しとした日の翌日に一気に冬将軍を派遣することはお控えください。体調管理が難しいです。
そんな気候も安定しない中での期末考査期間でした。しっかりと考査期間を走り抜けられましたか?
高校生活、まずは学業・勉強に向き合わないと部活動も趣味もプライベートもうまくいきません。
適当に、中途半端にではなく、本気で物事に向き合っていきましょう!
2学期もあと少し、師走で忙しい日々ですが、体調管理と交通安全に気をつけてがんばりましょう!
また一つ行事が終わりました。2学期も締めくくりです。
2022年12月01日(木)
有事に備えて避難訓練
期末考査も3日目終了!
今日は有事に備えて防災避難訓練(火災)を実施しました!
災害や事故などはいつ起こるかわかりません。予想もできません。
有事の際に正しい判断と行動ができるように準備をしておくことが一番大切です!
今日は名瀬地区消防組合より消防隊員3名の方にお越しいただき、防災についての講話と消火器の正しい使い方を教えていただきました!
今日の経験を有事に遭遇してしまった場合には生かせるようにしていきましょう!
予告なし訓練。ちゃんと行動できましたか?
生徒、職員の無事を確認します。
消火器の正しい使い方講座 貴重な時間をありがとうございました。
2022年11月22日(火)
【奄フェス】南海日日新聞で参加者募集!
皆さん、11月20日(日)の南海日日新聞1面をご覧になっていただけましたか?
今回は,南海日日新聞社様からの御提案により,『南海日日新聞社×奄美群島高校生活応援プロジェクト』として,奄美群島各高校の生徒が記事を編集し紙面に掲載するという企画に参加させていただくことになりました。そのトップバッターとして奄美高校が「奄美高校フェスタ」の告知広告を掲載!プロジェクトメンバーの生徒が協力しながら「何を伝えるのか」「どうしたらわかりやすく,かつ奄美高校らしさを出せるか」など話し合いながら作り,とても素敵な広告を完成することができました。
皆さんの参加をお待ちしております!
11月20日(日)1面に大きく掲載していただきました!参加者大募集中!!
2022年11月22日(火)
【学年別朝礼】サウナのすすめ
夏目漱石先生の「学問のすすめ」ではなく1年4組担任 坂元直幸先生「サウナのすすめ」です。
坂元先生はサウナー歴30年のベテランです。ここ最近のサウナブームが起きる前から「サウナ」で心と身体を整えてきたそうです。
今日のお話はサウナでの出来事からでした。サウナに限らず公共施設を利用するには一緒に使う人への「思いやりとルール」を守ることが大切です。
サウナでは、「サウナ→水風呂→休憩→水分補給」の過程の中で、水風呂に入る時にはサウナで出た汗をしっかり流してから入ること、水分補給や着替える際に脱衣所に行く時は身体を拭きあげて脱衣所を利用すること、無理をして体調を崩さないことがマナーであると坂元先生から教わりました。
そのルールがあって気持ちよく「ととのう」サウナがあるのですが、とある日、サウナールールをことごとく破る若者がいたそうです。その時、サウナを利用したいた人たちは皆一様に不快感を感じながら自らを整えていました。坂元先生も声をかけようかと思っていたそうです。
すると、その若者に声をかける男性がいました。その男性と若者が会話をした後、若者のサウナ利用方法にに変化があったそうです。坂元先生は会話をしていた男性に話しかけ経緯を聞くと、「サウナ利用の仕方が悪かったから声をかけた」とのこと。その若者の反応を聞くと「すみません。サウナの利用方法を教えてくれてありがとうございます」と返答したそうです。
ここのやりとりを聞いた坂元先生は「間違っていることを『間違っているよ』と声をかけられること」「他人から間違いを注意されたときに改善する素直さ」を持つことが大切なんだなと思ったそうです。これは学校生活と同じで「校内のルールを守っていない人に指摘できる人になれるようにすること」「校内で先生や友人から間違いを指摘されたら素直に改善していく姿勢」が大切なんだよとサウナの一幕は学校生活にも通ずると生徒たちに話をされました。サウナと学校生活は同じ、学校生活でしっかりと社会のマナーを身につけていきましょう!
坂元先生の講話で朝から心が整いました。ありがとうございます。
【サウナのすすめ】1年4組担任 坂元直幸先生
サウナ歴30年のルーティン このルーティンで心と身体を整えます。
2022年11月17日(木)
2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会を開催!!
先週の11月6日(日) 奄美文化センターにて,第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文郷土芸能部門プレ大会」を開催いたしました。県内9団体(11校)から集まった郷土芸能部が「伝承芸能部門」,「和太鼓部門」に分かれ,それぞれ厳正な審査の下,大会が進められました。参加した各学校の演奏,演舞は精度が高く,鹿児島県の郷土芸能を率いていくこれからの世代に頼もしさを感じることができました。
奄美高校も,前日のリハーサルではやや緊張ぎみでしたが,当日はトップバッターとして演奏,演舞を披露し,日頃の活動の成果を発揮することができました。本番に強い奄高生らしく堂々とした歌や三味線,チヂンの演奏は島の情景を思い浮かべることができるすばらしい演奏,演舞でした。
今回の大会は,来年度行われる「2023かごしま総文」の郷土芸能専門部プレ大会ということで,本島内4校(大島北高校,大島高校,古仁屋高校,奄美高校)から多くの協力を得て開催することができました。舞台運営や,誘導,アナウンス,救護など,どの場面においても運営協力委員の皆様のおかげでプレ大会が進行できたこと,また,多くのご意見やアイディアをいただけましたことを感謝いたします。今回の課題を踏まえまして,来年度8月に行われる「2023かごしま総文」への準備を整えていきます。
来年度行われる第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)郷土芸能専門部発表大会は47都道府県の代表が奄美に集まり,各地の郷土芸能を披露する大会です。
一般観覧も検討しておりますので,是非多くの皆様にご観覧いただけたらと思います。
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】開会式の様子
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】あまこう郷土芸能部の演舞
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】あまこう郷土芸能部の演舞
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒交流会の様子
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒交流会の様子 かごまるくんと一緒に盛り上げました!
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】生徒実行委員長あいさつ 家政科3年 久保ひかりさん
【2023かごしま総文 郷土芸能部門プレ大会】郷土芸能部の皆さんお疲れまさでした!
2022年11月16日(水)
【衛生看護科2・3年生】校内実習の様子
校内臨地実習の様子です。高校3年生が患者役となり,高校2年生と合同で実習を行いました。少しですが,実習の様子をご覧ください。
【動画撮影をしています。後で動画をみながら自分の技術の振り返りをします】
【今から,リハビリ室まで車椅子で移送します】